先週末の土日で開催された
久留米88箇所巡礼の旅。
(ひとつ前のブログにも書いてます
「百年ちゃんぽん」で出展をされていた
日月華 光華楼さんでは
お客様が並んでお待ちいただいている間に
「100年クイズ」を出題。
あたった方はただでちゃんぽんが食べられたそうです♪
「房屋今里」もコラボさせてもらっていたので
房屋今里の百年クイズを一つ出題させていただきました。
そのクイズとは・・・・・
「戦前、戦時中まで八女の提灯房は何で作られていたでしょう」
さ〜わかる方いらっしゃいますでしょうか?
ピ・ピ・ピ・ピ・ピーン(≡^∇^≡)
答えは、なんと
「お米」
私はこの答えを初めて聞いたときビックリしました!!
当時、お米をつぶして数珠上につなげたものが、房だったそうです。
上の画像はギャラリー房屋で
当時作業されていたときの風景。
見えにくいかとは思いますが、白いものがお米の房です。
ただねずみに食べられてしまったり
戦時中に米が不足してしまったりで
創業した先代の今里が今のレーヨンでの房を開発したとのこと。
八女ちょうちんの房の歴史がまさに作られた場所だったんですね〜。
今はレーヨンでの房が当たり前なので、スゴイことです。
掘り起こせば、まだまだ知られざる歴史が出てきそうです♪
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一番人気はコラボでも使っていただいた
博多帯の高級シルクの糸を使って
作られた2000本のタッセルピアスです♪
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